100%というのは白米を混ぜずに
ごはんに見立てたカリフラワーで作ったライスを食べてみた
という意味での感想です。
インターネットでもテレビでも、たまにみかけるカリフラワーライス。
カロリーを摂りすぎてしまった時にカロリー調整として100%で食べたり
普段の白米に混ぜてカロリーや糖質をダウンするために使います。
必要な炭水化物を摂らないのは危険なので
夜のみカリフラワーごはんに置き換える、白米に混ぜるなどして
炭水化物を摂らないのではなく、
白米を元々摂っていた量よりも少しだけ減らすという用途に使うのが良いと思います。
私は市販の出来上がった冷凍カリフラワーライスを利用しています。
電子レンジでチンすれば食べられる状態のものです。
何も味付けしないでカリフラワーライスだけを食べてみた
カリフラワーごはんの存在は知っていたけど、
白米の代わりにという点が疑問で
白米の代わりとなるおいしさはあるのだろうか?と思っていた。
野菜は野菜というか、
野菜として食べるならおいしいと思うけど
白米の代用品として続けられるのだろうか。
そんな感じであまり興味がなかったんだけど、
なんとなく買ってみたカリフラワーライス。
とりあえず出来たの買ってきて電子レンジでチンして、
そのまま食べてみた。
その感想は、野菜は野菜。やはり野菜の味です。
ごはんの代わりとしては加熱してそのまま食べるのは
イマイチだと思った。
食べづらい味というわけではないんだけど、おいしくはない。
カリフラワーライスをチャーハンにすると普通においしい
卵と市販のチャーハン用の味付けを使って
チャーハンにすれば結構イケると思った、
白米混ぜずにカリフラワーライス100%で作って普通においしい。
炒めたり味付けしたりもしないまっさらなカリフラワーライスのみだと
茹でた野菜という感じの味しかしないです。
ごはんの代用というよりは野菜という感じ。
煮て細かく切った大根のような味でした。
食べれなくはないけど…、箸が進むような味でもない(笑)
何か味付けすればチャーハン風アレンジじゃなくても
おいしく食べられると思うけど
ごはんにそっくりな雰囲気を楽しめるというところに意味があると思うから
やっぱりチャーハンが一番向いていると思います。
カリフラワーライスのチャーハンをおいしく作る方法
電子レンジで加熱して解凍(解凍機能での加熱ではなく、普通の加熱)した
カリフラワーライスを溶き卵に混ぜてから
少量の油を引いたフライパンで炒めて、
ある程度、卵がポロポロしてきてから
市販のチャーハンの味付けを振りかけると
パラパラチャーハンが出来上がって良いと思いました。
味付けは市販のものを使っているので普通においしいです。
何も味付けしないで食べるのは、ごはんの代わりとしては厳しいと思ったけど
チャーハンは結構良くて、
冷凍庫に冷凍のカリフラワーライスを2つ3つ買ってストックしておこうかなと思った。
ラーメン食べてる時、
味付けが強いから炭水化物の味をあまり感じないし、ズルズルと進んじゃうから
摂るカロリーがもったいないし、
これ炭水化物じゃなくてもいいんじゃない?って思っていた。
そんな感じで、チャーハンみたいに強く味付けするものは
チャーハンを楽しみつつ、カロリーや糖質を大幅にカットできていいと思った。
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