芸術とか、上級者とか、そういうレベルでの話ではなくて
普通に綺麗に、
初心者レベルに綺麗に
絵や字を綺麗に書く方法として
グリッド線を使うことが鍵なのかもって、
前の記事と、前の前の記事に書いたけど
最近、3DSソフトで字や絵の練習をしていて思った。
字でいうところのマスの真ん中に
縦横に点線がひいてあるようなマス、
絵でいうところのグリッド線。
例えば、写真をPCに取り込んで、グリッド線を
上からひいたものを用意して、
白紙のグリッド線のみのものを用意して、
写真と、白紙と、同じ比率でグリッド線をひいたものを用意すると
描きたい対象物を点で、グリッド線に目印をつけて
点と点とつなげていく感じで。
普通に綺麗、っていうレベルなら
誰でも模写出来ると思う。
字が綺麗な人って、
字が綺麗なことも、もちろん尊敬するけど
均等に描けることが不思議だった。
字が下手な私は、
あいうえおって書くとしたら、
あ が 大きくて お が なんか小さくて
アンバランス、みたいなことをしてしまうし、
欄に収まるように書けなかったりする。
絵にグリッド線を使うことと同じことが
字にもあるのかなあと思った。
日本語の文字が綺麗な人は、
アルファベットも綺麗に書くことを
不思議に思っていたんだけど
もしかしたら、
このくらいにスペースに、このように収めるっていうバランス感覚や
文字を模写する感覚を持っているからなのかもしれない。
私は、字が汚いから、真相はわからないけど。
絵と字をセットで練習・勉強するのも、いいかもしれないって思った。
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