スマホやタブレットのフィルムは2枚用意しておくと良いと思った話

携帯電話、スマートフォン、タブレット、Android、iPhone、iPad、それらの備品である保護フィルムは今、必要なのは1枚でも2枚用意しておくと良いと思ったという話です。

なぜかというと、今使っているAndroidまたはiPhoneやiPadといったiOSのフィルムは、発売日から時間が経つほどにフィルムの選択肢が減っていき、光沢タイプ、指紋がつきにくいタイプ、ブルーライトカット効果、ガラスフィルム、ガラスではないタイプの保護フィルムなど自分の欲しいタイプのフィルムが手に入らなくなる可能性があるからです。

パソコンの場合は、インチが合っていればメーカーなどに関係なく大きさがフィットすることが多いと思うのですが、

スマホやタブレットの場合は、機種ごとに形が違うため、ぴったり合う備品は機種専用で探す必要があります。

ガラスタイプやガラスではない保護フィルム、光沢タイプやマットなフィルムなど、どのタイプでも良ければ、端末の発売日から時間が経っても当分の間は探せば何かはあるかもしれません。

しかし、「このような用途に使っている端末に、フィルムを買うならできればこの機能が欲しい」という希望がある場合も多いと思います。

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古いスマホやタブレットは保護フィルムの選択肢が少なくなっていくことが多い

私はタブレットにBluetoothで接続したタブレット用のペンで図を書きたいので私が求めるものは「光沢タイプ、ガラスではない保護フィルム、ブルーライトカット機能」です。

ガラスではない保護フィルムは、万一本体に衝撃を与えてしまった時に耐衝撃効果はあまりないかもしれませんが、フィルム自体が割れることはあまりないと思うので、衝撃が加わることがあまり心配のない環境では、図を書くならガラスではない保護フィルムが、経年劣化はあれど、割れ目が入って図が書けない(書きづらい)ということが起きにくくて、私の需要には合っています。

又、閲覧がメインなのでブルーライト対策機能は欲しいです。

このように、「この需要を満たしたものが欲しい」、私の場合はガラスではない保護フィルム、ブルーライトカット機能、光沢タイプを満たすものを探すと、

サポート(OSのバージョンアップ)は終了しているけれど、各種アプリにはまだ対応していて、もうしばらく使える端末なのにフィルムが見つからないという状況に遭遇してしまう可能性があります。

普段のメイン使いは新しい端末で、古い端末は家で使っていて持ち歩きません。機種変更後に以前の端末を手放す派と、手元に残す派に分かれると思うのですが、私は手元に残す派で、機種変更したり新しい端末を買っても、以前の端末も併用しています。

サポートが終了しても今すぐアプリの対応が終了するわけではなくて、年単位でしばらく使えるアプリも多いんですよね。一例を挙げるとSNSのアプリは端末のサポートが終了した後も、長く対応してくれることが多いように感じます。

古いスマホやタブレットにも保護フィルムだけはどうしても欲しい

新しい端末に買い替えて、古いほうはサブ機とはなったけど私の中ではまだまだ現役で使える端末、そういった古い端末に「ケース・カバー・フィルムなどの備品が壊れたり、経年劣化してきたから新しいものに交換しよう」と思った時に、

どのタイプでも良ければ見つかることも多いけど、「この機能があるもの」という需要で探すと、もう販売されていなかったりするんですよね。

家で使う分には、ケースやカバーは、どうしても見つからないならなくてもいいかもしれない、持ち歩かないから、ぶつける・落とすなどして衝撃を与えてしまうリスクも下がります。カバーをつけているからといって衝撃を与えていいわけではないけど、持ち歩くなら私はカバーをつけたいと思います。衝撃を与えないように気をつけるけど、カバーなしよりはあったほうがいいかなという気持ちです。個人的な考えではありますが、古い端末となって自宅での使用のみになったサブ機に、カバーに関しては、なければなくてもいいかなと思います。

その一方で保護フィルムは私の中で「どうしても装着しておきたいもの」なんですよね。そして、できれば私の欲しい機能がついたフィルムが欲しいです。

そうなると、端末の発売日から年数が経つほどに手に入りにくくなるから買えるうちに予備として、もう1枚買っておいたほうがいいと思った。

備品の見つけやすさは機種によっても違うと思うし、機種の発売後に、いつまでなら見つけやすいとか、これ以上過ぎると見つけにくい、というような明確なことはわからないのですが、発売してから1年2年くらいまでなら手に入りやすいと思います。

ガラスではない保護フィルムは経年劣化はするけど壊れにくい

事務的用途が大半の私はバッテリーの劣化も遅く、本体も使えない程に壊れたことはなく、使わなくなる日が来るのは「OSのバージョンが古いことによって、ほとんどのアプリが非対応となった時」です。そうなるまでに結構な年月を経過します。

ガラスではないタイプの保護フィルムは長年使っていると多少は、すり減ったり傷ついたりしますが、割れたりヒビが入ったりすることはあまりなくて長く持つので、今すぐ貼るもの1枚と、見るからにもう交換したほうがいいかなという時が来た時のためにもう1枚と、合計2枚あると良いと思いました。

私の場合は、特に保護フィルムの傷が目立ってきたわけではなく、端っこのほうの粘着力が落ちて、剥がれてきた・くっつかなくなってきて、そろそろ交換したほうがいいかなと感じました。

端末の発売日から、かなりの年月が経っていることにより私が欲しい機能でフィルムを探すことは難しくなってしまったため、これからは発売日からあまり時間が経っていないうちに予備のフィルムを用意しておこうかなと思いました。

古いスマホやタブレットに合うフィルムが手に入らない時はどうしたら良いのか

発売日から長い年月が経過してしまった古い端末に合うフィルムが見つからない、手に入らない時はどうしたら良いのか

その場合は、ガラスフィルムではない保護フィルム限定になってしまいますが、フリーサイズやフリーカットと書かれているフィルムを購入して自分でフィルムをカットすれば、光沢タイプ、指紋がつきにくいタイプ、ブルーライト対策タイプといった欲しい機能のフィルムが見つかると思います。この方法でしたら、端末が古くなってしまったから見つからないという心配もあまりないと思います。

私は器用ではないので、できれば最初からスマホやタブレットの型番に合ったフィルムを用意して貼るだけという状態がベストなのですが、フリーサイズのものだったらいつでも買えるという点は「手に入らなくなったらどうしよう」という心配を軽減してくれると思います。

私はあまり画面いっぱいに図を書くようなことはないから、フリーサイズの保護フィルムを自分で切って貼ったとしても、不器用な私でも上下左右の端っこがフィットしないかもしれない程度で、Bluetoothで接続したタブレット用のペンを使う部分を保護するという点では機能を満たせると推測します。フリーサイズの保護フィルムは、剥離紙にマスやメモリの印刷が入っているものも多いので、そちらに、フィルムを傷つけないように軽いタッチで下書きをしてから切れば、全体の大きさやカメラホールなどに、ジャストフィットまでする自信はありませんが、おおよそ・だいたいといった程度には合わせることができるのではないかと想像します。

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