最近はそんなでもないんだけど
ちょっと前までは金縛りはしょっちゅうでした。
不思議な話とかの話ではなく、
睡眠が浅いとか、眠っている夢の一部とかそういう話だと思うんだけど。
最初に金縛りを発症したのは中学生の時でした。
その時は、たまーにだったんだけど
大人になってから、金縛りは頻発しました。
息苦しくて、息が出来ない、
あっ息が吸えないっていう感覚が来て
体が動かなくなる感じ。
頼むよー、手うごいてよーってもがいて
なんとな動くようになって、手足が動くことを確認して
また寝るって感じ。
一番金縛りが酷かった時期は、
部屋の真ん中に人が立っていたり
私の上に人が乗っていたり
ベッドから引きずり降ろされたり
ゴーゴーっていう、目の前の上空を飛行機が飛んでいる時のような音がしたり
実際には、これらは夢の一部なんだけど。
自分の部屋で眠っている夢をリアルな感覚で見ている感じ。
夢ゆえの見たこともない景色だと、
起きてから考えると変な世界だと思うんだけど
その夢を見ている最中は、何も変だと思わずその世界を過ごしているんだけど
部屋の夢、みたいな
毎日見ている、毎日過ごしている風景の夢は
非現実的な夢よりも、リアルな感覚を感じます。
今は以前ほどは金縛りはキツくなく、
それでも
あっ息が出来ない、手足が動かない、
頼むよー、動いてよー、っていうのはたまにあります。
高すぎる枕で寝ている時や、仰向けに寝ると
起きやすいような気がする。
それでも、以前と比べたら
金縛りはなくなった、と思えるくらい
以前のような部屋をひきずり回されるような金縛りはなくなりました。
昔と比べたら、最近は、具合が良いからかな。
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