iPadに充電ケーブルを差すと、差したままなのに
差して外して差して外してを繰り返した音が鳴るように鳴って
充電マークのところに雷みたいなマークがあって、充電中は雷マークが表示されて
充電をやめると雷マークは消えて充電残量だけが表示されると思うんだけど
充電ケーブルを差しっぱなしにして充電も終わっていない状態でも
雷マークがついたり消えたりを小刻みに繰り返して、
充電ケーブルの寿命で接触不良なのだと思った、かろうじて充電できるけど
不便だし、いつかは完全に充電できなくなるのかもしれない。
去年このようなことが起きて、そのapple社純正ライトニングケーブルは数年使ったし、
特に気をつけて使っていたわけでもないので、iOS本体に差す側のケーブルの根本に負担もかかっていたと思うし、経年劣化による寿命で仕方ないので新しいライトニングケーブルを買った。
しかしなぜか購入後、接触不良を起こしていたLightningケーブルの不具合が直って、故障していたはずなのに修理とかしたわけでもないのに使えるようになっていた。
不具合が接触不良なので、ありえなくはない話だと思う。
そのLightningケーブルは、なんとその後1年も使えました、買い替え時だと思っていたのにそこから随分長く使えたと思う。
そしてそこから更に1年後の今、また充電が、ついて切れてついて切れて、接触不良を起こすようになり、数か月間もこの状態なので、もしもアップデート中に充電足りなくなったら困るし、新しく買ったまま放置していたライトニングケーブルをようやく使うことにした。
そこでふと、私の使っているライトニングケーブルはtype-Cではない、type-Cとか書いていない旧Lightningケーブルで、最近のiPhoneやiPadに使う充電ケーブルはtype-Cのライトニングケーブルとなっているので、旧ライトニングケーブルが将来買えなくなる可能性も考えて(買えるのかもしれないけど先のことはわからないので)、新品の旧ライトニングケーブルを開封して使い始めた今、もう1本予備の旧Lightningケーブルを買おうと思った。
以前買った時と比べて日本価格では純正のライトニングケーブルが値上がりしていた
某大手通販(誰でも知っているような大手のちゃんとした店です)で純正の旧ライトニングケーブルを買おうと思ってページを見たら、あれっ、前に買った時にこんなに値段高かったっけ?と思って、過去の購入履歴を確認したら1000円近く値段が高くなっている。
大手通販も定価の範囲内で値段が変動することはよくあるけど、apple純正ライトニングケーブルの場合はapple公式HPで定価を確認したら某大手通販での現在の価格と同じ値段だったので、これが今の日本価格での正規の値段であり、円安の影響なのかなと思った。
最近、テレビでも日本国内でiPhoneを買う場合には円安の影響を受けるというような報道を見た。
円安はいつまで続くのだろう、元々詳しくない私にはわからないし、詳しくない私が調べたところで妥当な推測は見込めないだろう。
今すぐ買えなくなることはないだろうけど、旧ライトニングケーブルがいつまで購入できるのかはわからない。いつまでも買えるのかもしれないけど、詳しくない私にはわからない。
だから円安の今の価格でもいいからtype-Cではない旧Lightningケーブルを予備に買っておこうかどうか迷う。今後、円高になって以前のような値段で買える可能性はあるかもしれない、でも更なる円安になってもっと値段が上がる可能性もある。先のことはどうなるのかわからない。
私の環境や使い方の問題もあるだろうけど、私の環境下でのライトニングケーブルの耐久年数は3年くらいです。3年持てば十分に長持ちしてくれたように私は感じるけど、意識してもっと大切に扱っている人はより長持ちするのかもしれない。みなさんはどれくらい持っているのだろうか。
今ここでもう1本旧ライトニングケーブルを買っておけば、私にとっては、そうすれば安心なのだから、以前より高くてもいいから買っておこうかなと思っている。
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